セックスワーカー

 

あすみの卒論のインタビューを受けてから、少し考えるようになったセックスワーカーについて。

 

その時定義としては、セックスワーカーは、ピンサロとかソープとか、エッチな行為を含むもので、ガールズバーやキャバは含まれないと思った。

私はセックスワーカーに対して偏見はないし、友達にそういう人がいても、別になんとも思わない。特に嫌悪感は感じない。と答えた。

なのに自分がやるのは嫌だし、隠したい仕事と思うのはやっぱり偏見があるのだろうか?だとしたら何故そういう仕事に対して偏見を持つのだろうか?

というのが、この前のインタビューで思ったこと。

 

 

(ガールズバーの体験入店で)今日本当に一瞬客と会話しただけだけど、知らない男に媚び売って良い気分にさせる仕事って、エッチな事してないけど、もしかしてセックスワーカーに含まれるのでは?と思った。

どうしてかというと、女を売っているなと感じたから。

 

私がやる事に抵抗があるのは、そこなのかな。

多数の知らない男達を良い気分にさせる為に女を安売りしたくないと思ったし、心が疲れちゃいそう。

あまり沢山働けないから、お金欲しさで考えたけど、その分のリスクはあるね。

 

そして正直者だから、お母さんに体験に行った事を話した。親に言えない事はあまりしたくないな。

 

 

一部の人にビッチとか言われるけど、心はまだピュアでした〜〜。

 

 

では、また

 

2018/10/20の日記